「TEAM SWITCH」とは技術者と建設ディレクターが連携するために、移管する業務の選別、業務の受渡方法など定着を円滑に進める実施体制を短期間で作り、早期の建設ディレクター定着と業務連携の仕組を構築する仕組みのことです。
技術者の声には「自分の仕事を理解し伴走してくれる人が居たらいいのに」「現場のことを考える時間が多くなったら、現場の巡視や各工事の詳細納まり等の検討に時間を費やすことができるのに」「部下の教育指導に時間をさけるようになりたい」という声があります。また建設ディレクターには「業務内容を明確にし、能動的に技術者に声かけして依頼される範囲や量を増やしたい」「技術者の抱える作業内容をもっと理解して、現場独自の改善、課題等も提案できるようになりたい」といった意欲があります。
「TEAM SWITCH」ではこの技術者と建設ディレクターの声をつなぎ、チームで成果を上げることで、組織全体の生産性を向上させ、組織の潜在能力を最大限に引き出し、持続可能な成長を目指していきます。
受け入れ、協力体制の構築
コーチング研修
チームマネジメント
マニュアルシートに基づき
書類業務を分析し技術者の業務再設定
建設ディレクターへの移管業務決定
情報共有
デジタル活用
業務標準化
技術者の時間外労働軽減
技術者と建設ディレクターとの業務連携体制の定着
建設ディレクターの専門人材化
【「TEAMS WITCH」導入企業実績】業務タスク移管数(6ヶ月)
技術者の書類業務を半年間で建設ディレクターに移管したタスク数。約70%の企業が半年の間に30項目以上を移管している。
【導入企業、現場の声より】
「書類の標準化ができたことで工事点数へのプレッシャーから解放されました(20代 技術者)」「現場と総務部をつなぐ役割も担ってくれているので部署間の垣根がなくなりました(40代 総務部長)」「最初は書類作成のために残業が続き離職を考えてこともありましたが、建設ディレクターに入ってもらって今ではこんなにいい仕事はないと思っています(30代 技術者)」「帰社後の書類作成業務を日中に任せられるので今はすごく助かっています。おかげで定時に帰る日も増えて幸せです。(50代 技術者)」「業務量オーバーによる離職の防止に繋がり社内の雰囲気も向上しました。(50代 部長)」
導入事例はこちら
>>>導入事例「TEAM SWITCHで現場がラクになった!」
>>>導入事例「TEAM SWITCHで広がる可能性と未来」
【TEAMSWITCHプログラム】
参加対象者は経営層(管理職)、技術者、建設ディレクターです。各自がプログラムに参加することで管理体制や意識が共有され、実現可能な成果につながっていきます。以下表がTEAMSWITCHプログラム出席表になります。ご参考下さい。
>>>TEAM SWITCH説明会を開催します。お申込みはこちら
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