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ABOUT US

「建設ディレクター」は
現場とオフィスをつなぐ
新しい職域です。

建設ディレクターは「育成講座」を受講し、書類作成に必要な基礎知識やITスキル、建設業における概念、専門用語、コミュニケーション等を学びます。受講後は主に書類業務の連携を行い、現場技術者の負担軽減を目指します。建設ディレクターが複数の現場を連携し、業務の改善・標準化を図ることは生産性向上につながり、現場マネジメント改革の第一歩となります。

建設ディレクターとは
建設ディレクター協会とは
EFFECTS

建設ディレクターの導入が
生産性向上」「採用」「DX推進
につながっています。

現場業務を圧迫していた書類作成が建設ディレクターに業務移管することで、技術者に余白時間が生まれ、「人材育成」「技術継承」「ICT活用」「原価管理」「安全管理」「品質管理」など本来のコア業務に注力できる環境が整います。建設ディレクターも書類業務だけでなく現場に必要なICT業務(BIM/CIMなど)を担うケースが増えており建設ディレクターは多様な人材の採用につながっています。

導入効果について詳しく見る
建設ディレクター導入による書類業務移管推移
HOW TO

建設ディレクターになるには?
建設ディレクター育成講座を受講し、
試験に合格すると資格が授与されます。

技術者円滑に業務を進める下地づくりとして、講座では技術者へのインタビューなどを提出課題とした建設概論、工事データ作成に必要な基礎知識、工事施工管理の基礎、設計図書の見方や積算の基礎、建設ICTなどを学びます。講座はオンライン形式で全9回、計40時間の講座を専門家によるオンライン講習を2か月の期間内で受講します。全ての講座終了後に認定試験を受験し合格基準を満たした受講生に資格を授与します。
建設ディレクター導入の流れ

建設ディレクター育成講座とは
SUPPORT

建設ディレクターを目指す方・取得された方への
様々なサポートを用意しております。

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