「技術者×建設ディレクター」業務連携プログラム

技術者との業務連携を支援するプログラムです。建設ディレクターの働き方を定着させるには現場の協力体制が必要です。技術者の意識改革を念頭に技術者業務の範囲を再設定し、建設ディレクターとの分業体制を実現する仕組みづくりを専門家を交えて提供します。またデジタル環境の整備についてもアドバイスを行い現場と社内の情報共有を図ります。(「TEAM SWITCH」は、全国中小建設企業 30 社へ効果検証したプログラムです。)

【導入企業、現場の声より】
「書類の標準化ができたことで工事点数へのプレッシャーから解放されました(20代 技術者)」「ダブルチェックにもなるので書類の不備に気づいてくれて助かります(30代 技術者)」「現場と総務部をつなぐ役割も担ってくれているので部署間の垣根がなくなりました(40代 総務部長)」「最初は書類作成のために残業が続き離職を考えてこともありましたが、建設ディレクターに入ってもらって今ではこんなにいい仕事はないと思っています(30代 技術者)」「帰社後の書類作成業務を日中に任せられるので今はすごく助かっています。おかげで定時に帰る日も増えて幸せです。(50代 技術者)」「業務量オーバーによる離職の防止に繋がり社内の雰囲気も向上しました。(50代 部長)」「新規監督の雇用が難しいなかで人手不足の解消ができた(40代 経営者)」

TEAM SWITCH
概要

  • 01

    1.意識改革

    受け入れ、協力体制の構築
    コーチング研修
    チームマネジメント

    1.意識改革
  • 02

    2.業務再設定

    マニュアルシートに基づき
    書類業務を分析し技術者の業務再設定
    建設ディレクターへの移管業務決定

    2.業務再設定
  • 03

    3.仕組化

    情報共有
    デジタル活用
    業務標準化

    3.仕組化

成果目標

技術者の時間外労働軽減
技術者と建設ディレクターとの業務連携体制の定着

TEAM SWITCH
プログラムの流れ

三者(経営者、技術者、建設ディレクター)でつくるチームスイッチ

「TEAM SWITCH」事業は経営者のヒアリングから課題、ご要望を抽出させていただきます。
経営者、技術者、建設ディレクターが各プログラムに参加することで実現可能な成果につながっていきます。

プログラム
経営者
経営者
技術者
技術者
建設ディレクター
建設
ディレクター
経営者ヒアリング・アンケート →課題調査
アンケート →課題調査
キックオフ勉強会 →意識共有
業務整理 →技術者と建設ディレクターの業務見える化
勉強会 →意識変革
目標決定 →移管計画
定期ミーティング →進捗報告
成果発表会 →導入成果
経営者ミーティング →成果考証
定期勉強会・交流会 →受講企業との交流

実施期間や料金プランなど、
個別にご説明させていただきます!

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